熊本女性支援活動報告4月30日

4月30日、第二弾となる被災地での支援活動を行ってきました。
Girl Power支援活動の意義をあらためて確認!
4月30日土曜日。
熊本市、益城町、合志市の下記の施設、支援団体に支援物資の提供を行いました。
益城町 ひろやす荘(特別養護老人ホーム)様
合志市 ボーイスカウト熊本、宮崎ほかの合同支援基地様
熊本市 桜十字病院様
熊本こども・女性被災者支援ネット様
熊本の女性支援にかんするご寄付はこちらからお願いします。
皆様のお気持ちをかたちに変えてお届けしています。
ジャパンギビング
今回の支援物資は、ブラトップ、ハンドクリーム、リップクリーム、ショーツ、日焼け止めクリームなど。
また、新潟県のネイルスタジオA(エース) 様から授乳ケープなど、株式会社サンルイ・インターナショナル様からデリケート・ゾーン用拭き取りシートをご提供いただきました。
今回は、九州出身の医師、薬剤師、理学療法士、栄養士など医療関係者からなる支援チームと合同で実施。前日の物資搬入から数えて述べ14名が参加。この日の現地でもクルマ3台、総勢10名のチームとなりました。
夜は、毎晩19時から開催されている熊本地震災害支援火の国会議に参加。
これは、熊本県、熊本市、熊本支援を行っている団体が参加する連絡会議で、各団体の活動を共有し、効果的な支援活動を行おうというもの。この夜は約60名ほどが参加し、熱気に溢れる議論が行われました。
火の国会議に参加して分かったことですが、やはり女性に特化した支援を行っている団体は他にはなく、あらためてGirl Powerの活動の意義も感じた次第です。
Girl Powerの活動に共感いただいた団体ともネットワークができ、今後はさらに活動の幅を拡大できる、そんな手応えを感じた夜でした。
Girl Powerの熊本支援活動はまだまだ続きます。ご支援、ご協力をお願いします。
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