ウクライナ国内難民をキッチン(食堂)運営で支援しています

ロシアの軍事侵攻以降、数多くのウクライナ難民が生まれています。その多くはハンガリーなどヨーロッパ各国へと避難していますが、ウクライナ国内に避難している国内難民も数多くいます。この人たちは、主に東部から逃れてきたものの、戦争の混乱の中でパスポートを持たず国境を越えられない人たちです。そして、この国内難民の人たちは、海外難民(欧州各国など)以上に困窮しています。ウクライナは戦地ですから各国政府やNGOの支援が十分に届いていないからです。(戦地での支援ができない仕組みや団体も数多くあります)

このような状況の中で立ち上がったのがバーリン・コーシャ氏です。ブダペスト生まれのハンガリー人。ハンガリー政府観光局や在日大使館で経済・商務を担当、昭和天皇など皇室の方々の通訳も務めた経験のある知日家です。そのコーシャ氏がウクライナ東部で行っている活動がキッチン、困窮した難民の人たちに食事を提供する、いわゆる子ども食堂のようなものです。週に3回ほどの炊き出しを行なっています。地元の教会関係者や日本のNGOと協働して運営しています。ガールパワーでは微力ながらコーシャ氏の活動を支援。キッチンは現在7ヶ所ありますが、その中の一ヶ所のひと月分の運営費(食材、スタッフ費など)をサポートさせていただきました。ガールパワーは今後も、この活動を支援していきます。

ウクライナ西部の某キッチンにて

バーリン・コーシャ氏

※このページのアイキャッチ写真はイメージです

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