石川県七尾市で復興イベントを開催しました!

震災から半年。復興を目指して能登のガールパワーが集結

2024年6月9日(日曜日)午前10時より、「女性の力で能登を復興」をテーマとしたワークショップ・イベントを、石川県七尾市にて開催しました。震災前から能登の魅力を発信してきた女性団体のとルネ実行委員会さんとのコラボ企画です。のと里山里海ミュージアムで開催されたこのイベント、会場参加者約40名。オンライン参加者約10名。ほとんどが女性の参加でしたが、趣旨に賛同した男性参加者も約1割l。未だに避難所生活を続ける方や自宅避難者などさまざまな環境で暮らす方々が参加し、さらに金沢や富山から駆けつけてくれた方もいました。

イベント第一部は宮田幸子氏の講演。宮田氏は熊本在住で、熊本地震の時、仕事を失った女性たちを集めスーパーウーマンプロジェクトという団体を結成。そして高級紙を使ったスーパーフラワーという技術を開発し、今ではパリやミラノのコレクションにも招待され、関西万博のVIPルーム装飾を依頼されるまでに事業を成長させた女性起業家。ガールパワー熊本支部長でもあります。そんな宮田氏の震災から復興へのストーリーを語ってもらいました。

第二部は参加者同士によるワークショップ。それぞれ6〜8人程度のグループに分かれ、宮田氏の話を受けて、能登復興についてみんなで考えるというワークショップ。ガールパワーのメンバーもそれぞれのグループに参加し、東北や熊本での支援活動で得た経験を交えながら、能登の復興について語り合いました。

第三部は、グループごとの発表。第二部で話し合ったことを発表し、全体で共有しました。

会場は復興への熱気に溢れていました

講師の宮田幸子氏

ガールパワー代表の池内ひろ美(左)と宮田幸子氏(右)

小グループに分かれてティーチ・イン

グループで話し合ったことを全員に向けて発表

支援物資の配布会も同時開催

ワークショップ終了後は、同会場ロビーにて支援物資の配布会を開催。制汗スプレーやひんやりシートなど、これからの季節、女性に嬉しい支援物資は大好評でした。東北や熊本での支援活動で痛感したのですが、災害時には女性にフォーカスした支援物資は意外なほど少ないものです。しかし、避難所や仮設住宅での生活が長引くと、女性は潤いが欲しくなります。特に避難所では多くの人間が集団生活しているので独特の臭いが充満しがちですから、良い香りのするハンドクリームなどが女性には喜ばれるのです。ガールパワーはこのように、災害時に見落とされがちな「女性にフォーカスした支援」を行なっています。当日準備した物資の一部は、七尾市内の避難所にも提供させていただきました。

夏用支援物資の数々

女性に嬉しい衛生用品、基礎化粧品など

GODIVAのクッキーセットも喜ばれました

イベント概要

日時:6 月 9 日(日)午前10時より 12時半頃終了。12時より支援物資配布会開催。
場所:のと里山里海ニュージアムホール
参加費:無料 定員50名(ZOOM 参加含む)
概要:第一部=基調講演(宮田幸子氏) 第二部=グループセッション 第三部=まとめ
主催:ガールパワー 共催:のとルネ実行委員会 後援:七尾市 北國新聞社
*このイベントは日本財団の助成によって開催されました。

当イベントは北國新聞でも紹介されました

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